こんにちは、ぶうやんです。
前回は証券口座開設について説明しました。
今回はおすすめの投資のやり方について紹介します。
こういった疑問にもお答えできるように、3つの投資のやり方を紹介します。
株式投資のやり方
実際に入金して株を買う前に損をしないための事前知識として知っておいて欲しいことがあります。
それが、株式投資のやり方です。
投資は自分がどのくらいの資金をどのくらいの期間で投資するのかを自分自身できちんと決める必要があるので、そのやり方にどんな種類があるのかを紹介します。
いくつか種類があるので、1つ1つ見ていきます。
短期投資とは(スキャルピング、デイトレード)
短期投資とは
短期投資とは1日〜3日くらいの短い期間で投資し利益を出す投資のやり方です。
スキャルピングとは
スキャルピングとは株を数秒間だけ保有し、小さな値幅で利益を出す投資のやり方です。
株を保有する時間が少ないので、リスクが抑えられます。
投資する回数を増やすことで利益をのばします。
株を保有する時間が少ないので、リスクが抑えられます。
投資する回数を増やすことで利益をのばします。
デイトレードとは
デイトレードとは1日の中で市場が開いている間のみで投資を行うやり方です。
1日しか投資をしないのでリスクが抑えられます。
1日で利益を出すことができます。
1日しか投資をしないのでリスクが抑えられます。
1日で利益を出すことができます。
短期投資の目的
- 短期間で少しでもお金を増せる
- 毎日お金を稼ぐことが出来る
向いている人
- 投資の際のリスクを抑えたい
- 毎日株式市場を見られる
- 値幅をメインに利益を取りたい
勉強のポイント
- テクニカルの勉強(チャートなど)
- 板読み
- エントリータイミング
必要なお金
- 10万円くらい〜いくらでも
あくまで短期投資ではこのくらいあれば投資可能だよというラインで決めています。
中期投資(スイングトレード)
中期投資とは
中期投資とは1ヶ月〜数ヶ月(3ヶ月程度)の間、投資のやり方です。
スイングトレードとは
スイングトレードとは数日〜数週間の間、株式を保有する投資のやり方です。
右肩上がりの調子の良い銘柄を選んで、値幅を伸ばして利益を狙います。
右肩上がりの調子の良い銘柄を選んで、値幅を伸ばして利益を狙います。
中期投資の目的
- 株主優待を狙っている
- 売買回数を少なくできる
向いている人
- たまになら株式市場をチェックできる
- ニュースを見るのが苦ではない
- 値幅での利益を取りたい
勉強のポイント
- テクニカルについて(チャートの読み方)
- 会社の業績について
- ローソク足について
必要なお金
- 20万円くらい〜いくらでも
中期投資に向いている銘柄の値段が最低でも12、3万くらい必要だと思いますので、おおよその値段です。
長期投資(積立投資)
長期投資とは
長期投資とは数年〜数十年単位で投資をするやり方です。
積み立て投資とは
積み立て投資とは一定の期間ごとに一定の金額を決めて、ひたすらコツコツ積み上げる投資のやり方です。
例:1月当たり1万円投資する。
例:1月当たり1万円投資する。
長期投資の目的
- 老後の自分年金を作りたい
- 15年以上の運用をするつもりでいる
向いている人
- 配当益を取りたい
- ほったらかしができる
- ある程度の金額を入金できる
勉強のポイント
- 世界経済の流れ
- 企業の歴史、業績
必要なお金
- 500円、30万円〜いくらでも
積立投資の場合、月々当たりの金額が設定できるので500円あればできます。
個別の銘柄へ投資する場合は21万くらいの銘柄があるので、30万円くらいあるとちょうど良いです。
まとめ
株式投資のやり方について理解が進んだでしょうか。
まとめると以下のようになります。
- 短期投資は毎日コツコツやる必要がある
- 中期投資は数ヶ月に1回くらい見る必要がある
- 長期投資はほったらかしでいい
自分に向いている投資方法が見つかれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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