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2023年、にんにくのペットボトル栽培

こんにちは、ぶうやんです。

今年はちょっと変わった方法でにんにくを栽培したいと思います。

それは、

ペットボトル栽培

です。

今年もすでにベランダにいくつか植えてあるのですが、直売所で買ったニンニクに芽が出てきたので、植えてみることにしました。

昨年のにんにく栽培

一昨年の10月にプランターに植えて、5月頃に収穫しました。

  • 10月の気温が26℃以下になった時に植える
  • 麻の布をかける

結果は惨敗でした。

13㎝幅ずつくらいでプランターに交互になるように植えたのですが、全て萎んで枯れてしまっていました。

麻の布をかけてあげたり、肥料をあげたりしていたのですが、一向に育っていく様子はありませんでした。

後半はアブラムシの被害にも遭いましたが、歯ブラシで払ってみたりと奮闘したのですが、いまいち払いきれず、餌食となってしまいました。

今年のにんにく栽培

ベランダのプランター栽培

昨年の11月に植えました。

9、10月が植えどきなので、その時期に植えたかったのですが、昨年はなかなか寒くならず、時折夏日などもあり、植えられたのが11月となってしまいました。

その子たちも、現在ベランダのプランターの中で少しずつ、ニョキニョキしています。

しかし、緑の芽が5〜10㎝程度出てきた後、冬の寒さに負けたのか、伸びなくなってきています。

昨年の二の舞になりそうです。

ペットボトル栽培

料理に使おうと直売所で購入したにんにくに元気な芽が出てきてしまったので、この元気さに期待して、ペットボトル栽培をやってみることにしました。

ペットボトルに土を入れて、すでに芽が出ているジャンボにんにくを入れて、さらに上に土をかけて、あとは育つのを待つだけです。

にんにくは酸性の土を好むので、水を酸性に調整して酸性のお水をかけておきました。

アブラムシ対策

昨年、アブラムシが出始めた時に対策できるものがないか調べました。

薬を使ってしまうのが手っ取り早いのですが、土の中で育つものなので、できれば使いたくありませんでした。

調べたところ、唐辛子を使った天然のアブラムシよけが作れるらしいのです。

ですので、今年はちょうどアブラムシが出始める5月ごろに間に合うように4月になったら作ってみようと思います。

天然のものなので、作った後、2週間程度しか持たないようなので、アブラムシが出てくる時期に合わせて作らなくてはいけないと思いました。

まとめ

昨年は失敗してしまいましたが、今年は無事育ってくれるといいなと思っています。

にんにくの栽培は簡単などと巷で言っているようですが、がんばらないぶうやんにはちょっと難しいようです。

もし、ちゃんと育てるコツなど知っている方がいらしたら、ちょこっとアドバイスなどいただけると嬉しいです。

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